こんにちは、クマダです。
今日は、「おすすめのオンラインストレージ5選」をご紹介していきたいと思います。
そもそも、オンラインストレージとは何なのか?
ご存じない方のためにも、簡単に説明しておきますね。
オンラインストレージとは写真や動画、Office ファイル、 PDF ファイルなどを
オンライン上に保存することができるサービスです。
つまり、オンラインストレージにデータを保存しておけば、
自宅PC以外の場所でもデータの参照したり、ファイルの編集をすることができ、
自分以外の人にデータを共有することも可能です。
私の場合、自宅以外でも仕事をすることがあるので、
外出先で参照する必要があるファイルや
作業する上で必要となるデータなどを保存するようにしています。
インターネットが繋げれば、どこからでもデータを共有することができる
とても便利なサービスになので、ぜひチェックしてくださいね!
Contents
おすすめのオンラインストレージサービス5選
それではさっそく私がおすすめする
オンラインストレージサービスをご紹介していきます!
特徴や料金についても、まとめましたのでご覧ください。
各サービスのタイトルにリンクも貼ってあります。
Dropbox
≪特徴≫
オンラインストレージサービスの代表ともいえるのがDropboxです。
初期値で使える無料の容量は2GBと少なめですが、
ファイルをフォルダに入れるだけで自動保存されるシンプルな設計なので
初心者でも使いやすくなっています。
また誤って削除してしまったデータや、上書き保存してしまったファイルも復元可能です。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、Linux、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
2GB
招待などを行うと500MBずつ、最大16GBまで無料で容量を拡張可能。
≪料金≫
Plus(1 TB) 1,000円/月額
business(2 TB~) 1,250円~/月額
OneDrive
≪特徴≫
Microsoftが提供するオンラインストレージサービスです。
Microsoft アカウントを取得することで、利用できます。
Microsoft Office の各アプリケーションと連携機能を持っているため、
パソコンにOfficeがインストールされていなくても、ブラウザで編集が可能。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
5GB
招待などを行うと500MBずつ、最大10GBまで無料で容量を拡張可能。
≪料金≫
50GB 170円/月額
Google Drive
≪特徴≫
Googleが提供するオンラインストレージサービスです。
Googleアカウントを取得することで、利用できます。
無料で利用できる容量が多く、ワードやエクセル、パワーポイントのような
オフィス系のファイルがクラウド上でファイルを作成することができるのも特徴です。
さらに、Gmailに貼付されてるファイルなどワンクリックでGoogle Driveに保管することも可能。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
15GB
≪料金≫
100GB 250円/月額
1TB 1,300円/月額
10TB 13,000円/月額
Yahoo!ボックス
≪特徴≫
Yahoo!ボックスは、Yahoo!JAPANのIDを持っていれば、すぐに使い始めることができます。
アプリを使用すればスマホで撮影した写真も自動アップロードで
「Yahoo BOX」内に保管させることが可能です。
Yahoo!BB、ワイモバイル、ソフトバンクモバイルに加入していると追加容量を獲得することもできます。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
5GB
※Yahoo!プレミアム会員の場合、50GB
≪料金≫
100GB 700円/月額
iCloud
≪特徴≫
AppleのクラウドストレージサービスであるiCloud。
Appleらしいシンプル設計で、iPhoneやiPad、Macとの連携が良く、共同編集も可能です。
他のオンラインストレージサービスと比較すると有料プランが安めなので、
普段、iPhone、iPad、Macを使っている方に向いているサービスだと思います。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、iPhone
≪無料で使える容量≫
5GB
≪料金≫
50GB 130円/月額
200GB 400円/月額
1TB 1,300円/月額
その他のオンラインストレージサービス
Amazon Cloud Drive
≪特徴≫
写真用の無制限ストレージサービスの「プライムフォト」と写真以外にもビデオや音楽、
ドキュメントなどにも対応している「Unlimitedストレージ」があります。
Amazon Cloud Playerを使用すれば、クラウド上の音楽に簡単にアクセスすることができます。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
5GB
≪料金≫
20 GB 800円 / 年額
50 GB 2,000円 / 年額
100 GB 4,000円 / 年額
200 GB 8,000円 / 年額
500 GB 20,000円 / 年額
1000 GB 40,000円 / 年額
Box
≪特徴≫
ユーザーごとの閲覧権限を細かく設定することも可能です。
クラウド上のみに保存するデータと、パソコンと同期するデータを
フォルダ単位で分けることができます。
≪対応デバイス≫
Windows、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
10GB
≪料金≫
100GB 1,200円/月額
Evernote
≪特徴≫
Evernote と言えばメモを残すためのサービスというイメージがあるかもしれませんが、
文字以外にも画像や音声などの様々な形式のデータを一つのメモとして、
クラウド上に残すことができます。
≪対応デバイス≫
Windows、Mac、iPhone、Android
≪無料で使える容量≫
60MB
≪料金≫
プラス 1GB 3,100円/年額
プレミアム 10GB 5,200円/年額
まとめ
各社サービスの特徴や、利用用途によって使い分けすれば、
無料でもかなりの容量を使うことができるのでぜひ有効活用してみてくださいね!
まだオンラインストレージサービスを利用したことがない方は、
まずは実際に使ってみて、使いやすいと思えるサービスを
利用するのが良いのではないと思います。
ちなみに、大事なファイルなどは常にバックアップをとるように心がけてくださいね。
複数のストレージに保存しておくと安心ですよ!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
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