こんにちは、クマダです。

 

個人輸入ビジネスを始める上で、必ずパソコンとインターネット環境が必要です。

 

このブログでは、個人輸入ビジネスで利用するパソコンについて必要と思われるスペックなどについて解説します。

 

 

はじめに『高性能なパソコンは必要か?』ということについてですが、個人輸入ビジネスを始める上で、最初から高性能なパソコンは必要ないです。

 

しかし、インターネットでの検索やリサーチなどで画像を表示する機会が多いビジネスになりますので、ある程度のスペックがあると良いでしょう。

 

WindowsかMacか、についてもどちらでも問題ありませんが、個人的にはExcelなどが使えるWindowsがオススメです。

 

 

私が考えるパソコンに必要なスペック(性能)は以下です。

 

CPU : Core i3以上、可能であればCore i5以上あると良いです。

メモリ:4GB以上

HDD:500GB以上

 

※PU・メモリ・ハードディスクを分かりやすく言うと。

CPUとは・・・人間でいうと、頭の回転スピードのことです。CPUの性能(スピード)が良ければ、それだけそれだけ早く処理することができるということです。

 

メモリとは・・・作業場所や机の広さといったイメージです。メモリが多いとそれだけたくさんのことを一度に作業する事ができます。メモリが少ないと、作業範囲は制限されますので、あまり効率的に作業することができなくなります。

 

HDD・・・メモリはハードディスクの容量とは異なります。

ハードディスクはアプリケーションソフトやデータなどを保管する場所です。

本棚、机の引き出しのイメージです。

 

デスクトップ、ノートパソコン、どちらが良いかについてはどちらでも大丈夫です。

あなたが使いやすいと思うほうでOKです。

私の場合、デスクトップもノートパソコンも持っていますがそれぞれに下記のようなメリットがあると思います。

 

【デスクトップ】

少し場所は取りますが、同じ価格のノートパソコンよりも性能・機能が良く、利用するディスプレイの大きさを調整できるので画面が見やすい。

2台の液晶モニターを同時に映して使うこともできるので、作業効率もアップします。

 

【ノートパソコン】

同じ価格で比較するとデスクトップには少し劣りますが、最大の魅力は「持ち歩く」ことができること。

どこでも好きなところに持って行って利用する事ができます。

カフェで優雅にノマドするなんてこともできますね(笑)

 

 

無理してパソコンを買い替える必要はないと思いますが、パソコンは大事な仕事道具ですので使うものによって作業効率が変わってきます。

最低限のスペックを備えたパソコンをお持ちでない場合は、先行投資と思って購入するのも良いかと思います。

 

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

もしパソコン選びで疑問な点やご相談がございましたら、可能な限りお答えしますのでお気軽にお問い合わせください。

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