こんにちは、クマダです。
今日は個人輸入ビジネスをする上で覚えておくと、作業効率が上がるショートカットキーの使い方について解説していきます。
ショートカットキーとは、PCで特定の機能を動作させるために押すキーのことです。
マウスでPC画面上の機能をクリックして行う操作をキーボード操作で行うことができます。
個人輸入ビジネスの大半は売れる商品のリサーチに時間を使うことになります。
それ以外でもPCの操作は不可欠なものなので、いかに作業を効率良く行う事ができるかによって生み出す利益の額も変わってくるといっても過言ではありません。
そこで作業効率が上げる為に覚えておくと良いショートカットキーをご紹介したいと思います。
Contents
【基本ショートカットキー】
≪Ctrlキー+文字キー≫
Ctrl+A 表示されてる文字やファイルやフォルダをすべて選択する
Ctrl+C ドラックしたものをコピーする
Ctrl+V ペースト(貼り付け)が出来る
Ctrl+X カット(切り取り)が出来る
Ctrl+D 現在開いているウィンドウページのお気に入り追加
Ctrl+F ファイル内の文字検索ウィンドウを開く
Ctrl+S 上書き保存が出来る
Ctrl+T 新しいタブを追加
Ctrl+Z やり直し
Shift+↑↓←→ 選択範囲を上、下、左、右に拡張する
この辺りは普段PCを使われている方なら、すでに使っているかもしれないショートカットキーですね!
≪Ctrlキーとの組み合わせ操作のショートカットキー≫
Ctrl+Tab 新しいタブを追加
Ctrl+Shift+T 閉じたタブを復活
Ctrl+F5 現在みているウィンドウを最新に更新(キャッシュを利用しない強制リロード)
※「キャッシュ」とはよく使うデータや新しいデータを、同じデータが再度呼び出されたときに迅速に処理する目的で蓄積しておく時に使われる記憶装置のことです。
ちなみにF5のみを押すとキャッシュを利用した更新になります。
こちらは意外と使っていない方が多いのでは?と思います。
使えるようになると重宝するショートカットキーです。
≪Altキーの使い方≫
Alt+Tab アプリケーションを切り替える
Alt+→ 開いていた1ページ分のウィンドウを進む
Alt+← 開いていた1ページ分のウィンドウを戻す
Alt+Tabはマウスでアプリケーションを選択しないで切り替えできるので複数のアプリケーションを開いて作業している時などは非常に役立ちます。
≪その他のキー≫
F2 選択したアイコンの名前を変更できる
F5 ウィンドウ等の表示の更新
Windows+D デスクトップの表示
Esc(エスケープ) 作業の中断や元に戻す
Print Screen(プリントスクリーン) 表示している画面を画像(クリップボード)として保存
Insert(インサートキー) 文章入力に使用するキーで、挿入と上書きの切り替えが出来る
ここからは、Excelで活用できるショートカットキーをご紹介します。
【Excelショートカットキー】
Esc 確定していない値を入力中に削除する
F9 選択したフィールドの更新(再計算)
Home 行の先頭・セル内の行頭へ移動
Ctrl+Home A1セルに移動する
Ctrl+; 本日の日付を入力
Ctrl+: 現在時刻の入力
Ctrl+Z 直前の動作取り消し
Ctrl+S 上書き保存
Shift+↑↓←→ 選択範囲を上、下、左、右に拡張する
Ctrl+Shift+↑↓←→ 選択しているセルと同じ行や列にあるデータが入力されているセルまで選択範囲を拡張
Excelは利益計算やデータ管理などで利用することが多くなると思いますので、こちらも覚えておけると良いと思います。
すでに知っていたショートカットキーから、初めて聞いたショートカットキーもあったのはでないでしょうか?
もちろんマウスで操作したほうが早い!と思われる方は無理に使う必要はないかもしれませんが、ショートカットキーに慣れるとマウス操作より圧倒的に早く作業できると思います。
今回ご紹介したショートカットキーは、全体から見ればほんの一部ですが、PCで作業する上で覚えておくと効率が上がります。
ショートカットキーではありませんが、私はマウスの親指部分に「進む」「戻る」のボタンが付いているものを利用しています。
WEBページの閲覧時など、非常に役立っています。
ショートカットキーやPCの周辺機器など自分の作業効率を向上させられるものはどんどん取り入れていきたいですね!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
